雛人形出したままだと婚期が遅れるって誰に言われたんだっけ?!

こねこねこです🐱

 

3月3日はひな祭り🌸

雛人形を飾ったり、ちらし寿司を食べてお祝いした人も多いのでは😄

 

可愛い雛人形の飾りですが、早く出して、早く仕舞う事で、嫁に早く行ける!なんて言われてますね😊

キレイだからといつまでも出しっぱなしにしていると、嫁に行き遅れるなんて言われたりして、、

子供の頃は早く仕舞わなきゃ、と不安になってたりもしましたね💦

 

さて、今年はというとすっかり雛人形を出すのを忘れ😓

まぁ、出してないから片付けもない!

 

じゃあ本当はいつ出して、いつ片付けるのが良いのか?!

調べてみました♪

 

雛人形を飾る日

立春

飾る時期は立春(節分の翌日)から2月中旬にかけてが良いと言われています。

豆まきで厄払いをした後に飾る🌸

桃の節句は春の節句でもありますので、春の訪れを告げる立春がベストタイミングと言えますね。

 

・雨水(うすい)

二十四節気のひとつ、雨水に飾ると良いと言われているところもあります。雨水は温かさに雪や氷が溶けて雨水として降り注ぐ日で、農耕の準備をはじめる目安としてつかわれています。

毎年2月18日、19日にあたります。

 

雛人形を片付ける日

啓蟄(けいちつ)

啓蟄は一年間を24等分した二十四節気のひとつで、毎年3月6日ごろです。

啓蟄の「啓」は「ひらく」、「蟄」は「土中で冬ごもりしている虫」という意味があり、「啓蟄」は「冬眠していた虫が、春の訪れをかんじて土の中からでてくるころ」という意味です。

 

季節が移る前に片付ける

気候が良い日に片付ける

 

啓蟄の日に片付ける理由は様々のようです。

 

ひな祭りが終わったら天気などを考慮し、早めに片付けるのが良さそうですが、大体の目安として3月中旬ごろまでに片付けるのが一般的みたいですね😄

 

早く片付けろ、と言うのは、ちゃんと片付けが出来ないときちんとした女性になれず、お嫁さんにもなれないよ。というしつけの意味が込められているそうです。

親の子供を案じる心からの言葉なんですねー

 

そんな愛情を感じながら、雛人形を飾れたら良いですね😊